元気無いスパイホップ。一夜明け、知床羅臼のシャチと流氷の状況は…

昨日の朝8時ごろに飛び込んで来たニュース。

羅臼沖でシャチが流氷に囲まれ動けないというもの。

お昼過ぎたころに「姿を消した」なんて話もありましたが、流氷の影に隠れていたり、見る場所が悪かったりしたそうで、最後に観察できたのは2月6日17時ごろ。

「まだ抜け出す様子もなく、スパイホップも元気が無くなって来ているように見えた」と話す。

風は弱く一気に流氷が動くような状況でもない。潮は沖から陸の方へ流れているそう。

このままいけば、陸と流氷に押し潰されるような格好になってしまう…

どうにか隙間が出来て逃げ出してくれ。自然の強さを見せて欲しい。

photo by takuto

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