ノノオトが大切にしていこうとすること、また活動していこうとすることは、大層なことではありません。

 誰でもできることをただ考えてやること。

 ただ、「記録を残し、発信する」ということにとどまらず、大切にしたいのは、今、私たちがこの自然から受けている恵みを、未来の子どもたちへ、そして同じように私たち自身の未来にどうつなげていくかという「問いやキッカケ」の創造です。
 今ある自然を守り、次の世代にも、そして自分たちの未来にも、少しでもいいから残していきたい。それだけのシンプルな思いで、日々行動しています。
 そしてこのような動きが、どんどん広まりを見せていきますように。

NHKさわやか自然百景を手掛ける番組ディレクターと知床の自然がコラボ!

2025年7月12日から開催中の「知床世界自然遺産登録20周年記念事業ノノオト企画写真展」。
第2部の展示「In Shiretoko Peninsula – 触れずに寄り添うということ」では、ノノオト副代表の小林の個展となります。
その個展のなかに、知床の四季を映像で伝える「In Shiretoko Peninsula」があります。
「In Shiretoko Peninsula」はなんと!
NHKさわやか自然百景を手掛ける番組ディレクターが全面的な監修を担当。
時間はおよそ6分30秒。
ご旅行の途中でその時間足を止めていただくのはそう簡単じゃないことだと思っています。
なので、知床の地で放映している「In Shiretoko Peninsula」の完全版を、
こちらからもご視聴いただけるよう準備中です。

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知床世界自然遺産登録20周年事業「ノノオト企画写真展」について

北海道のちっちゃな大自然から派生したプロジェクト「ノノオト」。
ノノオトでは、知床の世界自然遺産登録20周年事業を開催します。

プロジェクトサムネイル

知床の世界自然遺産登録20周年を祝う漫画家さんとのコラボグッズあり!

北海道の自然・知床・シャチ好き必見プロジェクト!知床の自然の変化と保全意識の醸成に寄与しようと展開する展示事業に充当します